茨城県立鉾田第二高等学校
2024年に創立100周年を迎えました。その歴史を振り返り、次の世代への新しい一歩を踏み出します。
茨城県立鉾田第二高等学校
2024年に創立100周年を迎えました。その歴史を振り返り、次の世代への新しい一歩を踏み出します。
家庭科だより令和6年度最終号になります。
1年間ご覧いただきありがとうございました。
来年度の家庭科だよりもどうぞご期待ください☆
家庭科だより 1、2月号になります。
絵本を送る運動
家庭科食物調理技術検定合格研修
1月14日(火)小原健二先生( Pastaio GENOVA:パスタイオ・ジェノヴァ)
1月28日 (火)眞嶋伸二先生(中川学園調理技術専門学校)
第3回Z-1グランプリ「オリジナル雑煮コンテスト」
になります。
★★農業科2年生メロン接(つ)ぎ木(き)苗講習会を実施★★
令和7年2月18日(火)鉾田二高農場で、鉾田園芸出荷組合代表山口正重様を講師に招き、農業科2年生の生徒17名を対象にメロン接木苗講習会を開催しました。
現在、苗の接ぎ木をする生産農家が減少しており、それに伴い、苗の接ぎ木を伝承する人が激減しています。県の基幹作物であるメロンの生産コストを縮減するためには、生産者自らが接木苗の生産と育苗技術を習得することが必要とされています。そこで、農業科の生徒が接ぎ木苗の生産・育苗技術を習得することで、メロンの接木苗作りの伝承者となり、メロン接木苗の担い手の育成を図ることを目的としました。
苗と苗をつなぎ合せる接木では、繊細な指先使いが必要され、生徒は指先に集中しながら一生懸命に苗をつなぎ合せていました★★★
NHK水戸局の取材が入り、講習会の様子を取材していただきました。動画で視聴できますので是非ご視聴してみて下さい!【NHK茨城 NEWS WEB】 茨城 鉾田 高校生がメロン作りに欠かせない「接ぎ木」を学ぶhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20250218/1070026482.html
進路を決定した3年生から
これからライフプランを設定する1年生に向けて
講演会が実施されました。
令和7年1月17日(金)5時間目
【第1学年・年次】(産業社会と人間)
家庭科だより 1月号になります。
料理講習会
課題研究発表会
茨城県家庭クラブ連盟研究発表大会
生徒の交流が多い月になりました。
5月15日(木)、16日(金)の2日間に令和7年度茨城県高等学校総合体育大会県東地区予選会が神栖海浜テニスコートにて行われました。
結果は男子個人戦で正木・浪方ペアが第3位で県大会進出を決めました。女子団体戦では予選リーグを3位で入賞しましたが県大会に進出はできませんでした。
今後も鉾田第二高校ソフトテニス部の応援をよろしくお願いいたします。
家庭科だより 12月号になります。
第2回探究活動発表会について
3年 課題研究
2年 保育基礎
今日は令和6年最後の活動日でした。
令和7年を迎える準備として、書道室前廊下の作品を変えました。
『茨城県高等学校総合文化祭 美術展覧会 書道の部』に出品した作品を展示しました。
本年は、みなさんの温かい応援を励みに、頑張って来ました。
支えていただきありがとうございます。
令和7年も一層努力し精進しますので、これからもよろしくお願いします。
書道部
本校の2年生が茨城県高等学校国際教育研究協議会主催 第61回国際教育弁論大会(高校生のメッセージ)に出場し、最優秀賞を獲得しました。
本校の所在する鉾田市は農業が基幹産業で、外国人技能実習生が多く住んでいる市です。そんな鉾田の特産品を東南アジアスイーツに使用して、より多くの人に届けたいという気持ちを聴衆に向けて発信しました。
★★東京農業大学教授による鉾田二高出前授業を開催★★
東京農業大学教授による出前授業の目的は、農業や農業関連産業を牽引する知識・技術を身に付けた地域のリーダーを育成するために、外部の指導者から専門的かつ高度な農業経営・技術等の講義をしてもらうことです。農業科と食品技術科の2つの学科に東京農業大学の教授からの講義を聞くことができました。食品技術科1年生には、東京農業大学の栄養科学科准教授 秋山聡子先生から講義をしていた だきました。また、農業科2年生には、農学科教授髙畑健先生から講義をしていただきました。
令和6年11月8日(金)東京農業大学応用生物科学部栄養科学科准教授 秋山 聡子先生から、食品技術科1年生の生徒29名に、「食品加工・調理をする責任」という内容の講義をしていただきました。食品製造に対するプロ意識の持ち方が一番大切であると生徒へ熱心に伝えいただきました。自分達が調理した料理を他の人が食べるという認識と責任の重大さについて学ぶことができました。講義を通して生徒が実習に取り組む意識が変化でき大変素晴らしい講義でした。また、生徒からも質問があり今後の食品加工・調理する責任の重大さが改めて明確になった講義でありました。秋山先生ありがとうございました。
令和6年11月28日(木)東京農業大学農学部農学科教授 髙畑 健先生から、農業科2年生の生徒24名に、「地域農産物のブランド化」という内容の講義をしていただきました。トラクターを運転する教授ですと自己紹介から始まり、地域の農産物をブランド化する方法について分かりやすく説明していただきました。髙畑先生は講義前に近隣の物産所で現地調査を行い、鉾田市内で馴染みのある農産物のブランドについて説明するなど、具体的な事例を交えながら講義をしていただきました。また、農大の収穫祭では1万本の大根を栽培し来場者に収穫してもらう企画をするなど圃場最優先の講義をしているので、農業に興味がある人は是非農大を受験して下さいと話していただきました。そして、髙畑先生が普及を目指している「ペピーノ」について解説していただき、農大からペピーノジュースを生徒へお土産として持って来て下さいました。ジュースを飲んだ生徒は「メロンみたいで美味しい」と喜んでいました。将来、地域の農産物ブランドを開発できる人材育成の基本を生徒に分かりやすく講義していただきました。髙畑先生ありがとうございました。
★★令和6年度 農産物・加工品販売会を開催しました★★
令和6年12月8日(日) 農業科・食品技術科1~3年生徒(172名)が実習で栽培した農産物(シクラメン・洋梨・シャインマスカット・ぶどう・柿・玄米・サツマイモ・ゴボウ・山芋・カブ・人参・白菜・キャベツ・長ネギ・大根・里芋・ジャガイモ)と実習で製造した加工品(メロンパン・お芋スイートブレッド・ツイストお芋パン・お芋ベーグル・マドレーヌ・シフォンケーキ・ガトーショコラ・カラメルパウンド・チョコチップクッキー・イチゴジャム・お芋台湾カステラ・ベジマカロン)の販売会を鉾田二高農場で行いました。生徒は育てた農産物や加工品を一生懸命に販売し、来場されたお客様に日頃の授業の成果を見てもらうことができました。さらに、PTAの皆様のご協力により生徒の昼食提供がありました。お弁当と豚汁の調理のために前日の土曜日から準備していただき、当日は朝7時から昼食作りが始まりました。お弁当と豚汁はおかわりをする生徒が続出するくらい大好評でした。塙会長はじめ保護者の皆様ご協力ありがとうございました。
家庭科だより 11月号になります。
家庭基礎×総合学科福祉系列コラボ授業
3年 保育基礎 生活教養
食品技術科 公式インスタグラムを始めました。
たくさんの情報を掲載しますので、「フォロー」をお願いいたします('◇')ゞ
食品技術科HPはこちら食品技術科のファンになってください(^_-)-☆
現役青年海外協力隊員によるオンライン講演会が実施されました。
令和6年11月25日(月)5時間目
【第1学年・年次】(総合的な探究の時間)
☆☆東京農業大学世田谷キャンパス見学会(農業科1年生)☆☆
令和6年11月21日(木) 農業科1年生が東京農業大学世田谷キャンパスを見学してきました。大型バスを貸し切り東京農業大学へ行ってきました!
農業と環境(農業科1年)
サツマイモの収穫実習
令和6年11月7日(木) 4時間目~6時間目に鉾田二高農場で、サツマイモ(ベニアズマ)の収穫を農業科1年生が農業と環境の授業で行いました。サツマイモ収穫機に4名ずつ乗り、機械が掘り上げたサツマイモの茎を取り、後方のコンテナに入れるという実習をしました。初めて触れる機械に興味を持って実習することができました。植え付けたサツマイモ全てを収穫することできました☆☆☆
★★総合実習(農業科3年)★★
稲刈り実習
令和6年9月12日(木) 1時間目~4時間目に鉾田二高農場で、稲刈り実習を農業科3年が行いました。コンバインのレバーを調整しながら稲を刈っていきました。そして刈り取った籾を乾燥させ玄米で袋詰めをしました。田植えから稲刈りまでを実習で行うことができました。
農業クラブ
第75回日本学校農業クラブ全国大会に出場してきました。
令和6年度10月31日(木)
【1年次総合学科】「令和6年度第1学年・年次進路別バス見学会」が行われました。
家庭科だより 10月号になります。
赤ちゃんふれあい体験令和6年度ライフデザイン形成支援事業~高校生のライフデザインセミナー~に
福祉系列2、3年生、生活科学系列3年生が参加しました。
2年 地域の食文化研究では、JAなだろうさんとミニトマト:あまエルの商品開発
2年 フードデザイン
3年 フードデザイン・ファッション造形
自然体験学習
サツマイモ掘り体験の実施
令和6年10月25日(金) 鉾田幼稚園児(年中・年長)さんと保護者・引率職員の皆様に、鉾田二高農場でサツマイモ掘り体験を行いました。6月8日(金)に植えたサツマイモ(ベニアズマ)を農業科2年生と一緒に掘りました。サツマイモの収穫に高校生と幼稚園生の喜びの声がたくさん聞こえ、楽しく自然体験学習会を行うことができました。最後は牛の餌やり体験をするなど貴重な体験を行うことができました☆☆また、自然体験学習会の様子を「いば6」で撮影していただきました。【NHK茨城 NEWS WEB】 高校生と園児がサツマイモ掘り 鉾田 (クリックするとつながります)https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20241029/1070025667.html?authuser=0
★農業科1年生が★
★「シン・いばらきメシ総選挙2024」に出展!!!★
令和6年10月12日(土) 茨城県三の丸庁舎で開催されたイベントに農業科1年生が参加しました。学校で栽培したコシヒカリを販売し、「食」を通した地域振興を図ることができました!県内外の来場者へ本校の宣伝もできました!!!
令和6年度10月11日(金)
【1年次総合学科】「第2回系列説明会」が行われました。
家庭科だより 8,9月号になります。
夏休み中に「茨城県家庭クラブ連盟代議委員会・幹部養成研修会」に参加しました。
2年 地域の食文化研究では、JAなだろうさんとミニトマト:あまエルの商品開発をおこなっています。
2年 保育基礎
3年 福祉系列フードデザイン・課題研究・フードデザイン
★農業科・食品技術科★
ファーマーズマーケットなだろう販売会を実施しました
令和6年9月20日(金) 9:30~10:30 ファーマーズマーケットなだろう様にご協力頂き、農業科が栽培した梨とシャインマスカット、食品技術科が製造した、メロンパンとスイートブレットとガトーショコラの販売会を盛大に行いました。お客様に大好評で販売会を終了することができました。また、販売会の様子についてNHK水戸放送局による取材がありました。記事と動画がNHKのHPで掲載されています。【NHK 茨城 NEWS WEB】 農業など学ぶ高校生 育てた果物や手作りパンを販売 鉾田 https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20240920/1070025365.html(クリックするとつながります)
【メディア系列】外部指導者招聘による農業に係わる出前授業
https://www.city.hokota.lg.jp/page/page006714.html
⑳【子牛哺乳動画】R6.9.4生まれの子牛(♂※オス)が夕方に哺乳していましたので、その可愛い様子を共有いたします。ぜひ、この機会にどうぞ!(*^_^*)
哺乳動画1➡https://youtu.be/fLDtDAmEo1U
哺乳動画2➡https://youtu.be/RJCxXPUl-GU ※指しゃぶり(笑) おすすめ
⑰【食品技術科 3年 農産物利用】令和6年9月11日(水)ラーメンをつくりました(*^_^*) ♬煮豚トッピング♬
⑯【食品技術科・農業科 実施報告】ホコノッコ・ファンクラブ IN さえき鉾田店
⑮【食品技術科】ホコノッコ・ファンクラブ販売会 IN ファーマーズマーケットなだろうのお知らせ
食品技術科 新着一覧へ➡
⑮ 【食品技術科】2年酒井仁弥さん 第75回 関東地区学校農業クラブ連盟大会(千葉大会)意見発表Ⅱ類 優秀賞(^^♪ 題:「殺処分ゼロを目指す私の夢」
発表動画➡大変申し訳ありません。現在、設定変更を行っております。
⑬【食品技術科 3年 農産物利用】令和6年5月 パスタ作りの様子(続き)です(^^♪ ※画像のみです
3年生、とても集中していました。主体的に判断、行動し協力して、作業を進めていました。「素晴らしい!」集中力でした('◇')ゞ
家庭科だより 7月号になります。
2年次「地域の食文化研究」では鉾田市の高校生スキルアップ料理講習会にて「にらの豚肉巻き」を行いました。
鉾田市役所健康増進課、食生活改善推進員の方々に教えていただきました。
2年 ファッション造形
3年 保育基礎・福祉系列フードデザイン・課題研究・ファッション造形基礎・フードデザイン
3年テーブルマナー講習会(ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸) などのトピックがあります。
⑪【食品技術科 1年 農業と環境】令和6年6月7日 5月に播種(はしゅ※種をまくこと)したマンゲツモチの「田植え」を行いました。お米つくりの大変さを学びました。また田植え当日、初めての試みで、学科内で協力して食品技術科 3年生が午前中に実習で「おにぎり」と「豚汁」を作ってくれました。1年生は、田植えが終わった後に、田んぼの土手でいただきました(*^_^*)
この経験を通して、①毎日、当たり前のように「食べること」「食べられること」の当たり前に感謝でき、「いただきます」と感じることのできる人。 ②「食」を学ぶ人間として、食材を提供してくれた方(栽培してくれた農家さんの想い)に感謝し、農家の想いをつなげることのできる調理人。食品技術科で学び、職業人、そして「 人 」として「大きく成長」してもらいたいと願っております。(^_-)-☆