生 物 部
活動計画

生物部 活動計画(令和4年7月更新)

1 年間計画 (令和4年8月~令和5年3月まで)

   通年   生体の飼育・調査

   8月6日 茨城県高文連自然科学部夏季研究大会および合同観測会

   8月   生態調査@校内の池

   8月22日 高校生バイオサミット決勝の聴講

    ~24日

   9月6日 茨城県高文連自然科学部プラネタリウム研修会

   11月6日 茨城県高文連自然科学部門研究発表会

   12月16日 茨城県高文連自然科学部冬期研究発表大会および合同観測会

    ~18日 

   

2 休養日

   毎週水・木曜日

   土・日曜日(実験・調査がない場合)

 

3 活動時間

   平日1時間程度(月・火・金)

      休日4時間程度(実験・調査がある場合のみ)

  * 朝練はなしとする。

平成31年3月16日
生物部 

8回茨城県科学研究発表会 審査員奨励賞受賞

 

 
 

 平成31316日、筑波大学を会場に「第8回茨城県科学研究発表会」が行われました。茨城県内の公立・私立の高校生が日頃の研究をポスター発表する大会です。鉾田二高からは皆藤あい(総合学科2年)、立石勇利(総合学科2年)と高橋尚之(農業科1年)が参加しました。審査の結果、皆藤あい(研究テーマ「ヒメスナホリムシはなぜ人の足を噛むのか?2」が、審査員奨励賞を受賞しました。

 

 

 

平成31年3月2日
生物部 

霞ヶ浦流域研究2019に参加

 

 
 

 平成3132日、行方市のレイクエコーを会場に「霞ヶ浦流域研究2019」が行われました。この研究発表会は、茨城大学広域水圏環境科学教育センターが主催するもので、霞ヶ浦流域の大学生、大学院生、高校生、中学生、小学生、研究所の職員、一般市民の研究者の方々が参加する研究発表会です。特に審査は行われず賞もありませんが、教育、観光、漁業など異なる角度から霞ヶ浦流域を研究している成果を聞くことができる面白さがあります。

 

 鉾田二高からは、鉾田二高からは皆藤あい(総合学科2年、研究テーマ「ヒメスナホリムシはなぜ人の足を噛むのか?2」)、立石勇利(総合学科2年)と高橋尚之(農業科1年)(共同研究テーマ「鉾田市長茂川における淡水シジミの分布について」)が参加しました。水圏センターの研究者や大学院生など研究に携わる方々だけでなく、一般の方々からの質問もあり、有意義な発表会となりました。

 

 
平成30年10月14日
生物部 

世界湖沼会議 学生会議での発表

(つくば市国際会場にて)

 

 
   

15日(月)に開催される大人の世界湖沼会議に
先立ち、前日に学生たちの研究発表が行われまし
た。本物の国際会議と同じ会場でした!

 

「長茂川の水質と水生生物について」
 今回は、ポスターを使った発表を行いました。
 質問に答えたり、議論をすることができます。

 

 
平成30年10月8日
生物部 

世界湖沼会議 サテライト会場での発表

(鉾田市総合運動公園の体育館にて)

 

 
   
「ヒメスナホリムシはなぜ人の足を噛むのか?」 
大竹海岸に生息するヒメスナホリムシの生態に関する研究発表をしました。

 
 「長茂川の水質と水生生物について」
鉾田市を流れる長茂川に生息する生物を採取し、護
岸の有無によって違いがあることを発表しました。

 
鉾田市長さんから感謝状をいただきました!    当日は、小学生や市民団体の方たちの発表もありました。みんなで記念撮影。
 
平成29年12月8日
生物部 

第20回 げんでん科学技術振興奨励賞を受賞

 

 
   

 本校生物部は「ヒメスナホリムシはなぜ人の足を噛むの
か」というテーマで第20回げんでん科学技術振興奨励賞
に選ばれ、平成29128日(金)に県庁にて表彰式が行
われました。高校生らしい視点でわかりやすく丁寧に調査
をしているというところが高く評価されました。
 

 
平成29年9月30日
生物部 
千葉大学・高校生理科研究発表会 優秀賞受賞
  

 平成29年9月30日(土)に第11回高校生理科研
究発表会が千葉大学で行われました。本校では粕
尾さんと平沼さん(2年)が「ヒメスナホリムシ
の謎」というテーマで発表し、優秀賞を取ること
ができました。2人にとって初めての発表会でし
たが、わかりやすい発表と質疑応答にしっかり対
応することができ、高い評価をいただきました。