[活動内容]

生物部

活動について(令和6年度)

1 活動内容

 部員が感心のある生物の生態や生活環などについて、タブレット等を活用した調査を行い、レポートにまとめるなどして生物学への理解を深める活動を行っている。

2 休養日

   毎週水・木曜日

   土・日曜日

3 活動時間

   平日1時間程度(月・火・金)

*現在部員募集を停止しています。

[活動の様子]第8回茨城県科学研究発表会 審査員奨励賞受賞 -於:筑波大学- (H31.03.16)

第8回茨城県科学研究発表会 審査員奨励賞受賞

 
 平成31年3月16日、筑波大学を会場に「第8回茨城県科学研究発表会」が行われました。茨城県内の公立・私立の高校生が日頃の研究をポスター発表する大会です。鉾田二高からは皆藤あい(総合学科2年)、立石勇利(総合学科2年)と高橋尚之(農業科1年)が参加しました。審査の結果、皆藤あい(研究テーマ「ヒメスナホリムシはなぜ人の足を噛むのか?2」が、審査員奨励賞を受賞しました。

[活動の様子]霞ヶ浦流域研究2019-於:行方市レイクエコー-(H31.03.02)

霞ヶ浦流域研究2019に参加

 
 平成31年3月2日、行方市のレイクエコーを会場に「霞ヶ浦流域研究2019」が行われました。この研究発表会は、茨城大学広域水圏環境科学教育センターが主催するもので、霞ヶ浦流域の大学生、大学院生、高校生、中学生、小学生、研究所の職員、一般市民の研究者の方々が参加する研究発表会です。特に審査は行われず賞もありませんが、教育、観光、漁業など異なる角度から霞ヶ浦流域を研究している成果を聞くことができる面白さがあります。

 鉾田二高からは、鉾田二高からは皆藤あい(総合学科2年、研究テーマ「ヒメスナホリムシはなぜ人の足を噛むのか?2」)、立石勇利(総合学科2年)と高橋尚之(農業科1年)(共同研究テーマ「鉾田市長茂川における淡水シジミの分布について」)が参加しました。水圏センターの研究者や大学院生など研究に携わる方々だけでなく、一般の方々からの質問もあり、有意義な発表会となりました。

[活動の様子]世界湖沼会議 学生会議での発表(H30.10.14)

世界湖沼会議 学生会議での発表

(つくば市国際会場にて)

 

 

 

 

 



 

 15日(月)に開催される大人の世界湖沼会議に                    「長茂川の水質と水生生物について」
先立ち、前日に学生たちの研究発表が行われました。                今回は、ポスターを使った発表を行いました。
   本物の国際会議と同じ会場でした!                     質問に答えたり、議論をすることができます。 

[活動の様子]世界湖沼会議 サテライト会場での発表(H30.10.08)

世界湖沼会議 サテライト会場での発表

(鉾田市総合運動公園の体育館にて) 
          

「ヒメスナホリムシはなぜ人の足を噛むのか?」                 「長茂川の水質と水生生物について」

大竹海岸に生息するヒメスナホリムシの生態に関する             鉾田市を流れる長茂川に生息する生物を採取し、護
研究発表をしました。                           
岸の有無によって違いがあることを発表しました。

     

  鉾田市長さんから感謝状をいただきました!              小学生や市民団体の方たちの発表もありました。

                                            みんなで記念撮影。                      

 

 

[活動の様子]第20回 げんでん科学技術振興奨励賞を受賞(H29.12.08)

第20回 げんでん科学技術振興奨励賞を受賞

 

 

本校生物部は「ヒメスナホリムシはなぜ人の足を

というテーマで第20回げんでん科学技術振興

選ばれ、平成29年12月8日(金)に県庁に

式がわれました。高校生らしい視点でわかりや

寧に調をしているというところが高く評価されした。

[活動の様子]千葉大学・高校生理科研究発表会-優秀賞受賞-(H29.09.30)

千葉大学・高校生理科研究発表会 優秀賞受賞

 平成29年9月30日(土)に第11回高校生理科研
究発表会が千葉大学で行われました。本校では粕
尾さんと平沼さん(2年)が「ヒメスナホリムシ
の謎」というテーマで発表し、優秀賞を取ること
ができました。2人にとって初めての発表会でし
たが、わかりやすい発表と質疑応答にしっかり対
応することができ、高い評価をいただきました。